どうも岸田総理は本気で衆議院解散を考えているようである。

ありがたい。これを奇貨として、奴を総理の座から引きずりおろさねばならない。

彼の悪行のいくつかを述べる。

まず増税である。私は彼が就任する前から、財務省の手先となって増税に邁進すると言っている。

なるほど、今回の骨太の方針でも、増税は現在考えていないとなっている。嘘つけ。解散総選挙したら、世の情勢が変わったと増税するくせに。ついでに金利も上げるくせに。また平成不況の二の舞だ。

3年連続過去最高の税収にもかかわらずだ。減税を考えるのが総理の役割だろう。

増税を狙っているにもかかわらず、自然破壊著しい太陽光パネル支援に800億円近い予算を使い、日本人学生は生活苦から学費も払えなくて困窮しているくせに、留学生は返還義務のない奨学金を大判振る舞いである。もちろん留学生の大半はチャイナである。敵に塩を送りまくっているのである。

また述べるが、前回に公約でなかったLGBT法成立に邁進している。これは国民の9割が反対しているし、LGBT当事者の団体も反対している代物である。またこの法律は皇室のあり方を根本から覆す可能性を秘めている極めて危険な法律だ。これだけでも万死に値する。

加えてバカ息子の件である。あんな阿呆に年間1000万円以上の給与が税金から支払われていたのである。私なら恥ずかしくて顔をさらせない。

ざっと挙げただけでも、ここまでひどいのである。

立憲民主党がまともな野党であればなぁと心から思う。

岸田を追い落としたくても、あの党に投票しようとは全く思わないもんね。

しかしとにかく、次回の総選挙は自民党に投票すべきでないと思うのである。

党員の私が言うのである。

屑はどこまでも屑である。