先週、大阪市大整形外科開業医会の講演にお越しいただいた、報道カメラマンの宮嶋茂樹さんから、東京での写真展の案内が届きました。
「義をみてせざるは勇なきなり」
昨日日帰りで東京へ行ってまいりました。お調子者の面目躍如ですね。
5時起きです。伊丹空港へ。7:30の便ですがほぼ満席。日本いい感じやん。
私は東京都心は歩くことに決めてます。腰も調子よいし、東京の地下鉄は階段や乗り換えに時間がかかってしんどいのです。大阪よりよほど緑が多いですしね。適度な坂道もあり変化に富むのです。
羽田から電車で日本橋へ。そこから皇居へ。昨日は皇居を反時計回りに一周という感じでした。北の丸公園から日本武道館、そしてまず靖国神社。今年の紅葉は相当遅いのを実感。七五三の時期ですので、多くの家族連れで賑わってました。和服姿の女性が多かったのも印象に残りました。
そのまま南下。半蔵門、日本カメラ博物館併設のギャラリー到着。硫黄島(いおうとう)と国後島の写真の数々。宮嶋さんご本にもちょうど在席されてて。お礼を述べ少し歓談させていただきました。
やはり戦争は勝たなあかん。戦後ロシアに略奪されたままの、全千島および南樺太奪還を63歳ではあるが改めて決意する。竹島しかり、そして尖閣は守り抜く。チャイナに買われ続けている本土に対する危機感が国民にないのは何故だ。
半蔵門から皇居を左に見つつ、最高裁判所、国会議事堂、永田町の官庁街を歩き、日本国という、巨大な愚人を悲しむ。いでよ若者。君等自身のために。
そのまま銀座へ。老舗のビーフシチューをワインとともにいただき、心地よし。
銀座の中心は歩行者天国になっていて、日本人もインバウンドもホントに楽しそうに過ごしている。私の心も和む。でもね、これも国土を防衛しての話でしょ。チャイナに蹂躙されたら、日本民族はウイグル族と化し民族浄化され滅亡するのである。もっと真剣に国土の防衛を考えようよ。あいつらは何十発もの核ミサイルが日本に照準を合わしてるねんで。習近平が号令すれば在日中国人は武装蜂起して日本人を殺すねんで。
首都東京はいろんなことを考えさせる街だった。
世界最先端と古い伝統の混在が魅力なんだなぁと実感。
でも国土と国民あっての日本。占領されたらおしまいや。
日本を崩壊させつつある岸田はやはり打倒せねばならない。そのためには国民の目覚めを待つ。いつやねん!