岸田総理が無能であると思う理由。
とにかく仕事が遅い。
総理にはすべきことが多いのは承知するが、彼には事の軽重がわからないのであろう。
今取り組むべきは、能登震災の復興である。
遅すぎる。
予備費をあてるとか。馬鹿か。周辺も含めて絶望的な無能さである。
まず金額が少なすぎる。
復興は来年度予算で審議するとか。阿呆である。少なくとも4月まで執行できない。今金を出せ。
そのためには補正予算を組んで執行させる。簡単なことだ。
被災地の自治体が被害状況を把握しているので、その要求を積み上げればいいだけのこと。
何のために、被災地を訪問したんや。パフォーマンスか。
余分に金を使ってもいいのである。
早く復興させるということは、そこに経済活動が生まれ、税収が生まれるということである。瓦礫から税金は生まれない。
スピードが大事である。
他人事のような、にやけた顔の記者会見は虫唾が走る。
たぶん財務省と岸田が心の奥底に考えている復興増税は断固阻止。日本経済全体が沈み、税収が却って減る。
馬鹿にはそろそろ退場願おうではないか。
国民が今何をすべきか私の考えるところは、また後日。