今度の日曜日が投票日の兵庫県知事選挙が大変な激戦になっているようである。
このブログの10月3日、私は「斎藤元彦は悪か」と書いた。
行政の比較的近くに身を置く医師として、裏がある匂いがプンプンしたからである。
あの頃は、テレビ新聞が連日極悪人のような報道をしていたよね。
ところが今はどうだ。選挙期間だからと奴らは言い訳するのだろうが、自死した県幹部の行状が明らかになってきたことは一切報道しない。百条委員会の音声も無視である。。
ブログでも、死ぬ理由がわからんと書いたが、どうも斎藤さんに理由があるようには思えない。
皆さんせっかくの宝物のスマホですから、それで確認されたらよい。
あれほど威勢の良かった泉房穂も口をつぐんでいる。今の世の中、テレビ以外で己を発信する手段はいくらでもある。どうしたんや。都合悪いんか。
私は神戸の高校に通っていたので、兵庫県民の同級生がたくさんいる。
どちらかと言えば、世の中の支配層に属する彼らが、毎日のようにSNSで斎藤氏を支持する発信を続けている。
誰のためでもない、己の利得なんてどうでもいい。世の中を兵庫から変えたい、クズの極みの役人天国を兵庫から変えたいという、心の叫びを感じる。
テレビも新聞も、選挙を口実に、暴かれてきた兵庫の闇に口をつぐむだろう。命と利権が大切だから。
はっきり言う。
灘校生はちがうぞ。僕らは世の中が良くなるために、頑張ることを教えられている。
今度の選挙で、長年の日本の行政の闇を変えられれば、日本が変わる端緒となりうる。
願わくは、テレビと新聞しか見ない、情報弱者というより情報に盲目の有権者の目が開かれることを心から願う。
稲村さん、エエ人やと信じてるナイーブさが私には理解できない。
何度も言う。テレビと新聞を信じる人は、アホである。鏡で己の顔を見よ。