自民党総裁選が終わった。自民党員にも阿呆はたくさんいることがよくわかった。まぁ、TVと新聞からの情報のみに生きる高齢者が多いのだろうと推察する。新幹線・高速道路・公共事業に頼ってて地方創生は無いって。皆中央に吸い寄せるばかりだ。地方創生を叫ぶ石破さんの鳥取をみろよ。それはおいといて。自民党の国会議員も屑が多いことがよくわかったな。曰く「物言えぬ自民党では駄目である」だと。あほか?言いたいことを言ったら、自民党を除名されるんか?選挙に立候補できんのか?そんなことないやろ。歯向かうものを公認せずに、刺客を立てた小泉純一郎総理の郵政選挙が例外か。安倍さんが言論を封殺したか?記事は伝える。「ポストを与えられず、冷や飯を食う」結局は、己の欲やんけ。政務官とか副大臣とかなんか地元にええかっこできる地位が欲しいだけやんケ。政治家やったら、己の信念を貫けよ。青山繁晴さんによると、朝の8時から行われる自民党の部会では、手を挙げれば必ず発言を許されるそうである。堂々と自分の所信を述べろよ。それをしたんかい?己の無能を隠して、ブツブツ蟹が泡吹くみたいに。結局、こいつらは日本をどうするかというより、自分をどうするかしかないのである。ついでに言えば、小泉進次郎。こいつも見てくれだけの無能野郎だと私は考えている。彼も石破と同じで、こうせねばならない!と勇ましいが、「このようにする」とは言わない。今回石破に投票したのも、来年の参議院選挙に、人気のある自分は重要だから、総理も邪険には扱うまい、そして石破には恩を売った。つもりなんだろう。浅いのである。彼がいつか総理になったら自民党は選挙で勝つかもしれないが、日本はさらにだめになる。親父が日本をダメにしたのと同じように。