文部省高級官僚の子弟を裏口入学させ、立憲民主党の国会議員の関与が噂される東京医大であるが、相当割合の裏口入学が常態化していただけでも許されない事態であった。これに加え、入試時の女子受験生の得点を減点し、女子の合格者を減らしていたことが明らかになった。どこまで腐っているのか!女子受験生は集団訴訟を起こすべきである。受験料だけではない、受験に伴う宿泊交通費、受験日が重なるために他校の受験を断念することもある。何より女子であるだけで、差別されているのである。LGBTの差別どころではない。いつも言うが、日本の良いところはチャンスが平等にあると思われていたことであった。だから女子でも、貧乏人でも頑張れるのである。階級がなく、機会の平等が担保されないなら日本は滅びる。聞けば女子は卒業後大学に残らなかったり、結婚出産で辞めていくからということであるらしい。まだこんなことを言ってるのか?女子は男子より優秀なんである。この優秀な頭脳を活用できない男社会が屑なんである。辞めていかざるを得ない社会をずるずる続けている男どもがバカなんである。女子が働きやすい社会を作ることが大事だろう。血のにじむ努力をして医師免許を得て、誰が早期リタイアしたいものか。もはや東京医大に未来はない。予備校の偏差値も急落していると聞く。人口減少社会を迎える日本で、もうすぐ医学部の定員削減が始まる。東京医大ごと廃校にすればいいではないか。附属病院は一般病院にすればいいだけの話。誰も困らない。それと、これも今まで何度も言っていることだが、かような素晴らしい遺伝子を持つ女性のDNAが絶えることのないように、結婚主産を望むこれらの女性の思いを遂げられるような社会を作ることも急務と考える。夫婦の在り方も国民が考える必要もある。