「また自慢かい!」と叱られそうで恐縮です。先日高校の同級生の吉田尚正君が警視総監に就任するという話を書きました。それに便乗したのでしょうか?「神童は大人になってどうなったのか」 太田出版なる本がでた。それによれば、昭和54年卒業の学年は、指折りの天才・秀才が集まったのだそうである。そうかな?いつも「お前らはアカン」と言われ続けていた気がするのだけれど。時々泊りがけで集まるが、55超えたオッサンたちが、まったくの女っ気なしで夜通ししゃべってるもんな。誰の話を聴いても飽きることがない。どんな世界に生きてんねん。と思うことしきりである。興味ある人は手に取ってみてはいかがでしょうか?私は買わないけれど。この拙文をを読んでくれている、「希学園」の君たちへ。一番いいのは、「灘にはいることだ!」「灘」って面白いんだよ。あと4か月足らず、全員合格を目指して、死に物狂いでがんばってくれ!