米国トランプ大統領の、イスラム系7か国(実際は名指ししているのではなさそうだが)入国規制に関する大統領令に対し賛成する者は日本人で10%程度だそうである。例によってマスコミの世論調査である。他人の国のすることは、ほっといたらどうか。ちなみに、米国では半数近くの人が賛成している。これを報道する日本の大マスコミはほとんどないよね。反トランプを貫くためでしょう。私はこれを我が国の事情に振り替えてみたい。隣国韓国がいよいよ危険な状態になってきたと思う。次の大統領選挙では、左寄りすなわち、親北朝鮮政権が誕生するだろう。北のデブと中国の思惑通りである。へたすりゃ高麗連邦なんてのが誕生するかもしれない。そうなれば、中国の影響下で北寄りの政策が進むだろう。ほぼ内乱状態も予想せねばならない。そうなれば北朝鮮を中心に、国を追われる朝鮮人が多く出る。彼らはどうする?海路逃げ出すしかない。そうなれば日本を目指すに決まっている。中国人がこれを請け負う闇商売をするだろう。難民の中には必ず、工作員が紛れ込む。願ったりかなったりの左翼は「人道支援」の名のもと、入国受け入れを迫るだろう。今でも日本に住み着いた外国人は100万人を超えた。その大半が中国人である。そして在日を頼ってきた大陸からの人間を、「生計は生活保護」と書いても受け入れている日本である。なし崩しに受け入れるのではないか。さらに法務省は日本にのこのこやってきた外国人にたった1年で永住許可を与えようとしている!大戦後の三国人の跋扈を想像すると、ぞっとする。さて、最初のトランプ大統領に反対する80%の日本国民に尋ねる。君たちはこのようなことも見越したうえで、反対するのかね。「日本は別」なんて言うなよ。日本は米国と違う。2500年以上続く国柄を維持することは、表面的な「人道主義」よりずっと大切だと信じる。私は、「難民」も「移民」も受け入れてはならないと考える。