8月最終日曜日、我が堺ラグビースクールも練習を再開しました。暑さを避けるため、朝8時新日鉄住金のグラウンド集合。湿度も低く風さわやかです。トンボに秋の気配を感じます。しかも芝のグラウンド。ありがたいことです。南大阪ラグビースクールの生徒さんも大勢参加してくれました。ランパスなどのメニューから。30分もしないうちに、「しんどい」と訴える生徒が。熱中症始め、生徒の安全管理には厳しい当スクールですので、テント下で休ませます。基本その日の練習はさせません。3週間ぶりなので、暑さに負ける子もでてきます。私の本心は「こんなことで、しんどい言うな」なんです。最近の子はすぐ「しんどい」と言う。ただその中に熱中症が紛れ込んでたら大変ですからね。難しいところです。我が子なら、ケツ蹴ってます。保護者の考え方も千差万別でして、合宿でも医療機関受診させなかったことでクレームをもらうこともありますし、「こんなことで合宿中止して帰宅させるな」という方もおられます。どうせぇちゅうねん。と暴れそうになります。わざわざ参加費用を自己負担して合宿に参加している保護者に対し、もう少しリスペクトしてもええノンと違う?と思うこともしばしばです。