先月から、65歳以上の方に対して、自治体が費用を一部(だいぶ)を負担して、インフルエンザ、コロナワクチンの接種が始まった。
暖かいというよりむしろ暑い日が続いたからだろうか。
接種希望者が少ない。
今までコロナは無料やったから、自己負担が発生して接種しないのか。3200円は高いけど。それでも7割くらいは自治体が負担しているのである。ワクチンは非常に高価なのである。
それともマスコミがあまり報道しないから、コロナは収まったと思っているのかな。
新型コロナが流行した当初から、私は「コロナは絶対収まりません」と言い続けてきた。専門家と称する奴らは、何をテレビで嘘ばかりついてんねん!と言ってきた。
人類がウイルスを撲滅したのは「天然痘」だけである。
コロナのような変異の激しい、伝播の速いウイルスを制圧できるはずがないやん。
そうなれば、罹患して死ぬ確率を減らすのみである。
心臓、肺、腎臓に問題ある人、糖尿病や自己免疫疾患を持つ方々など、致死率が高いと考えられる人は、ワクチンを打つべきでしょう。マスクなんてあてにならない。
ワクチンしかない。
再度言う。インフルエンザワクチンもコロナワクチンも、死ぬ確率を下げたいなら高齢者は接種すべきだ。
若い人はまた別の話かと思うけど。