先の自民党総裁選の時にこのブログで、私は「石破茂は一番総理にしてはいけない男」だと書いた。理由も「彼が卑怯で保身第一の男だ」と書いた。
総選挙の終わった今、皆さんはどう思いますか。
まさにその通りでしょう。
自民公明を合計して、定員の半数を割ったのである。
これは選挙を行った石破茂に対して国民が「ダメ」を突き付けたのである。
総理を辞めんかい!それしかないやろ。
それを、「反省せねばならない」などとほざいている。自分が反省するなら、今頃かい!と思いつつもまだ許す。
それを奴は「自民党は」とのうのうと言いやがったのである。
「自分は悪くないもんね。岸田内閣で噴出した問題のせいだもんね」と言外に言い、開きなおっているのである。
どの組織もそうだが、長たるものの最大の仕事は責任を取ることである。
やはりこいつは卑怯の極み。人間の屑であることを満天下に今日にいたるまでさらし続けているのである。
世界がどう見るかどうでもいいのである。
たぶん戦後最短命の内閣として名を残すのが嫌なだけなのであろう。
総裁選で言ってた通り、総選挙はもっと遅くしたかったのかもしれない。周りの圧力に抗しきれなかったのかもしれない。
しかし、それでも決断を下したのは石破自身である。
責任取らんかい。責任とるということは潔く辞める以外ないやろが。
今になってもな「●●せねばならない」とブツブツ。
寝言言うな。
潔く、総理を辞任し、与党は政権を立憲民主党に明け渡すべきである。立憲の内閣など気が狂いそうなほど残念であるが。
しかしこの結果を受けて、自民党が与党であるということは許されない。新総裁のもと新しい自民党を作り上げ、堂々と次の選挙で勝てばいいのである。
「どうせ変わらん」などと、投票に行かなかった阿呆な連中のうちの1割がさらに投票していたら、この程度の敗北で済まなかったであろう。
石破茂、総理を一刻も早く辞任してくれ。
その面で新米国大統領(私はトランプと予想するが)と会談するなんて、日本の恥である。
お前の虫ほどのプライドなど、どうでもよいことだ。下らん奴だと国民は知ってしまったのだ。挽回不能!
陰気な顔を毎日テレビでさらすな。飯がまずくなる。