食品偽装や製造年月日を偽装した、雪印の製品はじめ、赤福、白い恋人を一切食べないこと、さらには赤福などを土産に買ってくる人間まで、軽蔑すらしていると以前書いた。偽装する奴がいくら謝罪しようと、反省した振りしようと、人間の性根は変わらないと思うからだ。ほれ見てみろ。どこまでもぎらついているわけである。老害甚だしい。「赤福」のことである。平成19年、製造日偽装をやって引責辞任した「赤福」の当時の社長が会長に復帰した。後ろに引っこんでからも持ち株会社を通じて影響力を行使していたのである。あわれ息子は解任である。株主総会(嘲)で提案可決されたとのことである。消費者は怒らなくていいんですかい?(笑)舐められてるんである。老舗かなんか知らんが。根から腐ったら排除するしかないやろ。きっとまたやるぞ。日本にラルフネーダーはいないのか。