大阪の夏祭りの口火をきる愛染祭りが規模を大幅に縮小することになった。一部若者の迷惑行為が度を越しているということが理由と報じられている。谷町筋沿いの谷九と四天王寺のあいだにある愛染さん。祭りの日は谷町筋が無法地帯と化すのである。すぐ側には天王寺警察署があるにもかかわらずである。ここ毎年愚息の塾の迎えで通っていたのだが、日本の将来を悲観した。まず幹線道路である谷町筋に人がウジャウジャ歩いている。歩行者天国でないですよ。信号などあったもんじゃない。クラクションは怖くて鳴らせない。そこに我が物顔で走る交通法規を守らない「族」っぽい車が加わる。そして筋者の解放区と化している。昨年など、全身入れ墨野郎が、全裸で堂々と歩いていた!目が点になり、事故を起こしそうになった。まるで、途上国に大災害が起こった時の騒乱状態である。大阪に大地震が起ったら、こいつらから身を守らなあかん。と真剣に思っている。きっと略奪、強盗、強姦あらゆる破廉恥な事象が起ると断言する。警察は対処できるのかな。自衛隊を鎮圧部隊として使う必要があるのではないかとすら感じている。それほど愛染さんの阿鼻叫喚はエゲツナイ。関係者は、縮小などという弥縫策に走らず、糞どもを徹底的に痛い目に合わせることで将来への治安維持対策を行うべきではないか。大阪はそういうところと私たちも心しておくべきと思う。