石破首相の政治センスのなさは、目を覆うばかりである。

同胞である韓国との連絡鉄路と道路を爆破した北朝鮮。金デブはオノレの行く末しか眼中にないのだろう。

その翌日、石破(敬称略、否敬称不要)は北朝鮮拉致被害者家族と会い、「時間がないから、電話線を引く」と言いやがったのである。

被害者の会は、顔面に唾を吐きかけてやればよかったのである。

横田めぐみさんは60歳になった。

「話し合い」やと?

阿呆丸出しである。金デブはなけなしの食料配給制を廃止してまで、核開発に突き進んでいるのである。またロシアには武器はおろか北朝鮮兵士まで差し出してウクライナ戦争に加担しておるのである。山口組と福岡の工藤会たるロシア、中国と契りを結んどるのである。

そんな北朝鮮と「話し合い」唖然として顎が外れる。

外交は話し合いで進展すると本気で考えているのか。本気なら最低の阿呆だし、ポーズだけなら最低の人でなしである。どちらにしてもクズである。

外交は軍事力なんである。国連安保理事会を見ろ。常任理事国はすなわち核保有国である。だからインド、パキスタン、イスラエル、イランは核保有たらんとしているのである。

それを「話し合い」。町内会か学級会か。

「拉致」は北朝鮮が仕掛けてきた戦争なんである。取り返すべく「軍」を動員するのが世界基準なのである。

日本にも習志野空挺団がいつでも拉致被害者を救出すべく訓練は万端と聞く。あとは憲法の改正なんである。これがない限り、自衛隊は動けない。

私は政治が悪いというつもりはない。

「日本人が卑怯なんである」

自分の身内でないから、平気でいられるのである。他人事なんである。

異国で罪のない学童が基地外に殺されても、「残念です」ですます国民である。

この度の総選挙は、そんな沈みゆく日本を蘇らせる大事な選挙なんである。裏金なんて最大関心事でありえない。国民は目が曇っているのか。

しかし、いまだ拉致被害者家族の行動を北朝鮮にご注進におよんだ「土井たか子」の手下が国会にのさばる日本である。

国民が目を覚ますしか日本の未来はない。覚まさなければ日本は終わるのである。

まずは石破を総理から引きずり下ろすしかない。でも次は高市さんとはいかないだろう。目先の利益のみ追求する国民に選ばれた国会議員が多数だからだ。

立憲民主党なんて自民党以下だと思うけど、それでも「石破」だけはだめだ。