終戦の日である。今日は静かに、我が国の存立のため、命を捧げてくださった英霊に心からお礼申し上げる。少しでもいいから、今の繁栄は彼らなくしては成立しえなかったと国民は思いを馳せてほしいと願う。靖国ではまた、バカ騒ぎが起こっているのだろう。糞マスコミ、お前らはどっち向いて仕事してるねん。恥を知れ。ただ、終戦という言葉に騙されることなく、なぜ日本は敗れたのかを徹底的に考えるべきと思う。民主国家でない独・伊と手を結ぶことになったのが誤りの始まりと私は思う。英米と共存する道はなかったのか。NHKはまた嬉しそうに、大東亜戦争の中の事象をことさら描いて、日本の過ちを棒大に描いているが、それよりもなぜ日本が戦争しなければならなかったかを知らせることが大切だろう。私は日本が戦争にいたる道程において、日本に瑕疵はないと考える。ただ戦争中の軍上層部はカスであったと思う。これを峻別する必要があろう。また多くの国民がきちんと歴史を学んでいないために、日本がアジアの国々に戦争を仕掛けたかのように思っているようだが、それは間違いである。アジア諸国を植民地としていた欧米の国々と戦ったのである。対日戦勝と喚いている中共は国ですらない。戦後毛沢東が日本軍に感謝していたことをどう説明する?日本はただ一国アメリカに敗れたのである。それを考えると、なぜ英米と敵対する道を採らざるを得なかったのか、深く考えるのである。また靖国神社へ行きたくなった。診療後の診察室にて。