「中国人や朝鮮人といっしょにせんといてくれ」と多くの日本人は思っているでしょう。でも西洋からみると同じに見えるようですよ。私たちも英国人とフランス人の区別くらいはできるでしょうけど、ベルギー人とオランダ人の区別、地理的位置関係を正確に言える人は減りますね。教育の行き届いた日本ですらこうです。半数以上が自国からでぬまま一生を終える、アメリカ人に区別はつかないでしょう。ケント・ギルバートさんを覚えておられますか?昔「巨泉のクイズダービー」でカリフォルニア州弁護士という風変わりな肩書で、お茶の間の人気者でした、外国人タレントのハシリみたいな方です。本年11冊目の紹介です。儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 ケント・ギルバート著 講談社α新書彼が日本在住で、米国人から見た日本人論、日本人の素晴らしさを論じておられます。その中で最近出た著作で、なぜ中国人と、朝鮮人はあまりに日本人と異なり、国情安定せず、情けない国体を続けているのかを解説した本です。いかにこれらの国で、儒教が支配層に都合よく利用されているかを示しています。つくづく、日本に生まれてよかったと感じられます。両国とは一切の付き合いを絶っても困らんと思っているのですが、日本が引っ越しをするわけにもいきません。まぁ、あいつらこんなもんやと知っておけばいいかと。私は基本「無視」でいいと考えています。そして、これらの特亜の国々の方々とは、未来永劫理解しあえる日は来ないだろうと思えるのです。悲しいことですって?否。異物なんだから放置がいいのではないでしょうか。物の売り買いだけで付き合えばいいと私は思います。あとは日本を含めて、どの民族が早く滅びるかだけ。日本が一番にならないように、しっかりとした歴史観を持ち、民族の誇りを持てる教育を施すべきだと考えます。私が購入したときは、まだそれほど話題になっていませんでしたが、いつの間にか50万部に迫るベストセラーです。まだまだ日本人も捨てたものでない。