オールドマスコミはいつまで国民を愚弄するのか?ワイドショーのみならず、ニュースでも大相撲の問題ばかりである。小池劇場が終焉したら、程度の低い(とマスコミが思っている、実際低いかも)食いつく話題がこれなんだろう。連日工作員かと思われる北朝鮮人が日本に漂着しているではないか。これすらほとんど報道しないのはなぜか。横田めぐみさんはこういう奴らに拉致されたんである。身に迫る危機のほうが、男芸者の八百長より大事だろう。月曜日の予算委員会で青山繁晴さんが、北朝鮮工作員による天然痘テロに言及した。これを報道したのは産経1社である。NHKも無視である。国民はこういう危機が迫っていることも知らされていないのである。危機感を煽るといわれようと、それを判断するのは国民ひとりひとりである。まず材料を提供しろよ。そんなに祖国のことを憂える人間が憎いのか?習近平が東シナ海での戦闘準備を指示したというニュースも産経のみが報道した。立憲民主党の支持者は高齢者に偏るとのことである。ネットを活用する若者のほうが真の情報を得ている。若者が保守的なのではない。野党が否定する安倍政治の恩恵を理解しているだけだ。学生運動の興奮が忘れられない、もうすぐ歴史から消え去る、朝日毎日の購読をやめず、TVは地上波のみ視聴する、時代の遺物が日本を滅亡に進めていく。電波オークションを即実行し、左翼に乗っ取られたマスコミを、真の言論の場にもどしてくれ。朝日毎日を購読する人は、水戸黄門を楽しみに待つ人たちと同じでこれ以上深く考えることはないだろう。そうなると退場を待つしかない。つくづく平等な選挙権が腹立たしい。