何やら本夕からISILに捕われている後藤健二さんが救出されるかもしれないというニュースが飛び交っているようです。
診察していた故、詳細は把握していませんが、情報大国であるイスラエルの通信社発というところで、私は可能性は高いのかもと考えています。
それにしても、隔靴掻痒の感あり。いらいらしている国民は多いのではないでしょうか。
人気取りに走る国会議員には、あきれる以上に殺意すら抱きます。遠いところから物言いやがって。何もようせんくせに。こういうのを国賊という。
くずめ。
私は夢想する。憲法9条がなかなか改正できないのなら、せめて自衛隊法の運用を改善して、人質奪還作戦をできやしないか。
また朝日や毎日あたりが、「自衛隊員が死んでもいいのか」と言うだろう。あほめ。死ぬことを予想しないで自衛隊に入るものが馬鹿なのである。彼らはそんなこと悠々と飛び越えて、覚悟しているさ。
もしかしたら、実力は米国の特殊部隊より実力は上なのではないか。心配は、情報収集や分析能力である。いかんせん、敗戦後70年自立していない。
しかし、自衛隊が出動できると閣議で決定するだけでも、事態は大きく変わると思う。自衛隊の隠れた実力は折り紙付きである。
向こうが譲歩する可能性が高くなるだろう。
それをみれば、すぐ西隣の若メタボのあの野郎も、恐れおののいて拉致した方々を返すことにつながると考える。
みんな、自分の子供を後藤さんや横田めぐみちゃんに置き換えて真剣に考えようよ。
2015-01-28