日本人は腑抜けなのか?

なぜ怒って、行動を起こさないのか。

ゼネストやろ。

私の少し下の世代までの人なら経験あるやろ。国鉄や関西の私鉄が近鉄を除いて何日も動かなかった。

ゼネラルストライキである。

江戸時代の貧民じゃあるまいし、稼ぎの半分を税金や年金積立、保険料などに天引きである。少し稼ぎの多い私(エッヘン!)は半分以上である。

しかも働いている限り、私は年金を受け取れない。結局年金支払いは第二の税金である。まぁこれは格差を埋める日本らしさとして許そう。

腹立つのは6月の減税である。偉そうに!4万円で何がうれしい。しかも納税額が少ないと4万円戻らんのである。誰が喜ぶかぁ、ボケ。

くだらん再エネ賦課金などもあって、電気代が5割近くあがる。なめてんのか。

実は国の税収は増えていて、わけのわからん基金は余剰金だらけである。それも還元しないと「河野太郎」はほざいてる。国には金が余っている。なんでこいつが総理候補やねん。国民の目は節穴か。

サラミを切るみたいに少しずつ、あちこちから手取りをかすめ取られ、円安の為替利益で国には30兆円の隠し財産が生まれていると聞く。

医療費も、マスコミが喧伝するような報酬向上などない。今朝も朝礼で「徹底的に電気は消す」と命令した。私たちも限界だ。はやく診療所を閉めて、年金暮らしを選ぶほうが金銭的には得かもしれん。職員を守るためと、医師という仕事が好きだから続けているだけだ。

「連合」は何をしている。国民の怒りがここまで大きくなっているのだから、行動を起こせよ。薄ら笑いのクズ野郎岸田文雄には、国民の鉄槌をくだすしかない。

それには「消費税減税」を求めるゼネストしかないやろ。

それくらいせんと、国民は「奴隷」と思っている財務省と政治家をビビらせることはできない。

来る総選挙で自民党を敗北に追い込んでも、河野も小渕も石破もみーんな財務省のポチである。こいつらを葬り去っても財務省のポチは次々と生まれるのである。

国民がよく勉強し、怒り、行動する。それ以外に我々が幸せになる手段はない。

落ちぶれて、貧乏になって、中国の奴隷になって、泥をすすって生きたいんか。

私はごめんだ。日本人が目覚める気がないのなら、私たちだけでも「いい目をする」ために行動する。

日本の若者よ立て。