福島原発の処理水の海洋放出が始まったら、チャイナが例によっていちゃもんをつけている。

靖国参拝と言い、とにかく日本を支配下に置いて、己を有利に運びたいのであろう。

ばかだなぁ。どうすんのやろ。

処理水の処分は最低30年はかかるのである。場合によっては100年。まぁその時はチャイナは滅んでいるかもしれないが。

その間、ずっと日本の海産物を禁輸するのかな。日本が放出をやめるわけないし。どう理由付けして折れてくるのか見ものである。

あちらの海産物の食材は日本産が多いのである。だしを取るためのホタテ貝しかり、フカヒレしかり。

どこかの子分国家を迂回して輸入するのではないかとにらんでいる。また嘘八百の国だから、日本産を香港さんとか偽って売るとか。そうなると高値にならないね。お得意の海賊船で密漁するかもしれない。

おかげで、私たちは三陸の美味しい食材を手に入れやすくなった。

ふるさと納税での購入も急増しているとのことである。日本人の心意気を感じてうれしい。浪江町の鮮魚セットなんか心をそそりますね。我が家は以前から南相馬市の海苔をいただいているし。

だから、首相は放出に際して、地元に補助金を出してはいけないのである。これもチャイナが「環境に悪いからお詫びに金を出している」と宣伝材料にされる。それに関空建設時の漁業補償みたいに、魚の種類もわからない「にわか漁師」が増えるのである。地元の為にもならない。日本人がこぞって彼の地の水産資源を食し、また新たな海外の販路を開発すればいいのである。加えてご機嫌取りに、公明党代表や二階のおっさんが訪中する必要はさらにない。朝貢外交は奴らを利するばかりである。放っとくのが一番。

そういえば、震災直後のスポーツジムで「放射能がこわいから東北の野菜は食べないの」と大声で得意げにしゃべっていたおばはんがいた。科学と理屈が分からんこういう馬鹿どもが日本を危うくするのである。サンデーモーニングに出てきて得意げに話すコメンテーターも万死に値する。

我が家には、あのあたりで捕れた、ピカピカ光る秋刀魚がもうすぐ届くはずである。福島の日本酒で一献傾けるのを楽しみにしている。

チャイナに言う。未来永劫日本の魚を食わんといてくれ。魚が可哀そうである。