快哉を叫んだ。このたびの総理の衆議院解散総選挙の決断である。今以外解散に適した時期はないではないか。例によって、亡国メディアは「大義がない」の大合唱となろう。そういうしか、抵抗の手立てがないからである。大義はある。北朝鮮が暴発するいま、日本はどう対処するのか。これが問われているのである。ミサイルを発射されるたびに、抗議するだけでいいのか。「やめてほしいですね」と嘆くだけの国民でいいのか。自国をどう守るのかが問われているのである。子孫の命運を握っているのである。いまこそ、与野党ともに国防をどうするのか、明確にしてくれ。憲法はどうするのか。拉致被害者はどう奪還するのか。国の最大の責務である、国民とその財産をどう守るのか。それを示してくれ。昨年成立した安保法制をどうするのか教えてくれ。民進党は法制廃案と党首は言ってるが、ならばどうする?公明党はどこまで自民にくっついてくるのか。(うっとうしい)。これ以上の大義はあるか?そのうち、TVで新橋や天神橋商店街あたりでしたり顔で「大義がない」とうそぶく、おっさん、オバハンが登場するのだろう。バカ面曝しとけ。私は安倍さんの9条加憲に反対である。自衛隊は軍隊と明記しなければ、隊員は日本のために戦えない。彼らは命をかけているのである。ここだけは石破さんに賛同する。ついでに言えば、消費増税にも反対である。今やるべきは消費減税である。またデフレに戻す気か?とにかく、日本の近未来の命運を左右する天下分け目の選挙だと思う。誰に投票するにしても、棄権する奴は大馬鹿野郎だ。