何度も言う。熱中症患者をだした教師は、犯罪者として裁くべきである。特に公立中学校の教師。彼らは内申書による生徒の生殺与奪を握っているがために、暴君として君臨している。今でも私が金をだしてでも、中学時代の体育教師を殴りたいと思っていることは、以前に記した。内申書を廃止せよという主張は今回の主題ではない。先日大津市率南郷中でおこった、校庭80周事件。教育委員会はこれをまだ「指導」の行きすぎと言っている。こいつらグルになって逃げようとしている。「人間の屑」である。教師は「教育委員会が責任を負う」のをいいことに、好き勝手やる。教育委員会は組織として責任をとるので、責任の所在はあいまいである。また独立した組織である。恬として恥じない。厚顔無恥の権化といえまいか。下記は、日本スポーツ協会(以前の日体協)が出している、熱中症予防ハンドブックの抜粋である。どう考えても、7月はクラブ禁止だろう!なぜこれを履行しない?知らんのか?それなら指導する資格はない。生徒たちに自主決定権はないのである。またこれらは先日書いた黒球温度計で測定するのである。ならば学校現場に備えるのが義務だろう。ひとつ2万円程度だぞ。TVも騒ぐが、決してこの基準を示そうとしない。普通の温度計をかざすのみ。夏のスポーツを後援するテレビ局や、新聞が大会開催の正当性に疑問を投げかけられるから、頬かむりしているのだと信じる。表の一番上、31度を超えた場合、「特別な場合を除き」とある。何を示しているかお分かりですね。そう、夏の甲子園である。巨大な金と権力を生む装置を牛耳る朝日新聞と高野連に忖度しているのである。朝日新聞に熱中症を語る資格はない。インターハイも夏開催をやめろ。そしてこの安全ハンドブックを完全履行することが、教師に殺される児童生徒を減らすことになる。保護者も立ち上がれ。