年々、疲労を感じ気力失せ診療で精一杯ということが増えてきた。何より診療が大切だから、前日から翌朝を考える。日曜日は飲み会など出たくない。そして早く床につきたい。雑用が年々増えるばかりで、運動をする間もなく、常に身体のどこかが痛い。まさかこの年で、痛みに耐えながらゴルフする羽目になるとは思いもよらなかった。気力漲らなければ、雑文を書くこともできない。しばらくは肩ひじ張らず、雑感を記すことも多いかと。さてまた北の電話頭がミサイルを撃ちやがった。何やら自衛隊の捕捉も不安を感じますね。私は、防衛なのだから、先に奴らの発射基地を攻撃せよと考えている。これは憲法の禁じる交戦ではないでしょう。「専守防衛」である。ところが、話し合いの好きな(嘲)方々は、気に入らんようである。共産党の小池さんは、「憲法違反だから反対である」のだそうだ。小池さんは医師だから、もう少し論理で語ってほしいなぁ。では打ち込んでくる北朝鮮に対してどうせよというのか。まさか「話し合い」とは言わないでしょうねぇ。迎撃せよというならば、相手が10発撃ってくるならば、こちらは10数発用意する必要がある。うち漏らせば、命中された都市は放射能で汚染された廃墟である。こちらが10数発用意すれば向こうは20発用意するでしょう。際限ないのである。それよりは、撃たせないことが、結局安上がりで確実だろう。また今日どこかの専門家と自称する方の話として、トランプが北を爆撃したら、報復として京城が火の海になるからそれはできないだろうと書いていたが、果たしてそうだろうか。朝鮮戦争では、国連軍として戦う米国を見捨て、米国のの武器まで投げ出して、それを拾った義勇軍と言う名の中国軍がそれで米国人を殺戮することになった、韓国である。米国人は韓国を心底では許さず、信じていないだろう。トランプなら、「北を殲滅するためなら、京城が丸焼けになる事なんか、「屁」でもねぇ。」と案外考えているような気がする。とつらつら考えていたら、「標的は在日米軍」だと?面白くなってきたね。憲法9条を守りたい人はどうすればいいのか、応える義務があると思うが。「やっちゃえ、ニッポン」(笑)