103万円の壁や、ガソリン税暫定税率低減など今国民が最も希求する案件は、財務省の手下であり、どんな手を使っても延命したい石破内閣によって葬り去られた。
何度も言うが178万円にあげて7-8兆円の減収になろうと、その金で国民が物を買い、外食することで生産者が潤い、税収が増えるのである。金は動かなあかんのである。
それをたかが数千億円の税金投入しかかからない、高校授業料無償化で手を打ちやがった。
維新こそ国民の敵となった。前原共同代表は石破と鉄道オタクで仲が良いと言われていたが、政治センスのなさも石破と同じであった。
公定歩合を日銀が上げただけで、国から銀行に2兆円以上の金(税金)が流れているのである。銀行への金はしれっと増やしやがって(例によって新聞テレビはだんまりだ。スポンサーだからね)、国民を救うことがそんなに嫌なのか。
しかも、こっそりと医療費削減4兆円だと。国民に死ねというのか。
世論調査で、30代の自民党支持率は国民民主党、れいわ新選組に次いで3番目になった。
この度の三党合意は、自民党崩壊に拍車がかかるだろう。
そして維新もここから衰退が始まると考える。
大阪府民よ。次の参議院選挙では大阪維新に鉄槌を下そうではないか。国民の幸せを蔑ろにし、政権与党にすり寄る醜悪な政党はもういらない。
大阪府民の所得は、全国平均を下回っているのですよ。維新が大阪をよくしてくれるという幻想は捨てよう。
貴重な税金は国民全体が幸福になるために使われねばならない。
まずは維新から。大阪府民が立ち上がれば、財務省の言いなりの石破内閣は木っ端みじんだ。