西沢整形外科クリニック 院長ブログ

野球医学

2018/3/13

疲れた身体を引きずって週末の研究会に出かけるのは、ひとえに知的好奇心を満たすためである。

一昨日は、市大整形外科開業医会の勉強会に出席した。というより、立案企画する立場になっている。

今回は九州より「野球医学」を標榜する馬見塚先生をお招きした。

写真は馬見塚先生と。

市整会

昨年堺市整形外科医会でお呼びして、聴衆が一種の興奮状態に陥ったのである。「コペ転」的講演会であった。

その続編を聴くべくお呼びした。成長期の野球による障害について。

再度、身体が熱くなる講演だった。

曰く、肘が痛くても投げてよい。アイシングはしないほうがよい。ストレートも危険。運動のし過ぎは慎重を伸ばさない。

練習は体力より技術と戦術。

本人はもとより、保護者、指導者に聴いてほしい内容であった。

子供たちをつぶすのは、保護者であり、指導者だから。

ここのレベルを上げないと悲劇は繰り返される。

10人に一人は、私の言うことに耳を傾けてくれるかな?高校野球があれじゃね。と嘆息つきつつ、今日もいい一日だったと寝床に入ったのであった。

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